椎間板ヘルニアの整体症例(高校二年生女子)

先月より腰痛の女子高生が通院しています。親御さんに連れられて来院しました。ぎっくり腰を繰り返してて、今年の三月から腰痛が悪化し整形外科の病院に5軒ほど通ったそうですが改善が見られませんでした。

そこで次に民間療法を試そうということでカイロプラクティックの整体院に行ったら、施術を受けて腰痛が悪化したそうです。それでまたいろいろインターネットで検索して当院にたどり着いたのでした。

病院では、腰椎椎間板ヘルニアや、第五腰椎と仙骨の間の関節炎などの診断を受けていました。毎日鎮痛剤を飲みながら痛みをしのいでいる状態でした。

初回来院時はお父さんに付き添われての来院でしたので、お父さんにも当院の腰痛に対する考え方や施術方針をお伝えしました。お父さんはその話にとても興味を持って頂いたようで、後日お父さんも予約を入れてくれてその後通院するようになりました。

お父さんも慢性的な肩こりや腰痛に悩んでおり近所の整骨院で電気治療やマッサージを受けていたのですが、当院の根本的改善のお手伝いをさせて頂く話にご共感頂いて娘さんとは別に通院するようになったのでした。

高校生の娘さんに話を戻します。

初回の施術時は痛みが強くてなかなか身体を動かせませんでしたが、腰痛に対する信念を書き換える話や、食生活も含めて生活改善の話をしました。慢性腰痛の改善には意識を変えることが必要なのです。

特に病院や治療院で回復しにくい情報を脳にインプットされている場合にはその洗脳を解いていく必要があります。また医療機関による洗脳以外に、本人の腰痛に対するイメージや間違った思い込みが強い場合にも、回復するための情報をお伝えしていきます。

椎間板ヘルニア・腰痛と適切な情報提供

ちなみに、何を信じるのも自由ですから、私の話を信じるのも信じないのも自由です。腰痛が治るも治らないも自由に選べるのです。頑なに治らない選択をしている人も世の中にいますが、それもその人の自由なのです。

この女子高校生はとても素直に話を聞いてくれて、その都度お父さんかお母さんが付き添いで来ていましたから、ご両親にもそれぞれ安心して頂けるよう情報をお伝えしました。

ご両親の心配が強いと、これもまた回復の妨げになりますから、実際の施術も見学して頂きながらどんどん良くなっている現状も見て頂いて、同時に新しい腰痛の理論もお伝えして安心して頂きました。

現在通院して半月ほどになりますが、鎮痛剤も飲まなくていいようになり、痛みの程度も頻度も減ってきました。来院のたびに自宅で出来るセルフケアの操体操法もお伝えして覚えてもらっています。

家でも積極的に実践しているようで、腰痛が出た時にも自宅でケアしてその場で痛みを減らすことも出来るようになりました。そういう経験を重ねることでさらに脳も神経も安心しますからどんどん回復して行きます。通院のたびに笑顔もどんどん増えていきました。

椎間板ヘルニアの通院計画

当院では椎間板ヘルニアや腰痛のクライアントさんに対して、その方に合わせた通院頻度や間隔を提案しています。症状だけでなくその方の意識状態や生活習慣に合わせて適切な提案をしています。

必ずしも痛みが強いからと言ってたくさん通院しなくてはいけないわけではありません。頻度を詰めて通院することで安心できる場合にはそうしてもらいますが、依存関係を作ることは好ましくないので、徐々に間隔も空けるようにして、間隔が空いても大丈夫という意識を持ってもらいます。

実際回復するにつれて通院間隔が空いても楽になっていきます。また経済的な都合や、仕事の予定などもありますから、その方にとって無理のない形で通院して頂いています。

椎間板ヘルニア女子高生 その後の経過報告

夏休みを利用して初期は週に二回、その後週一回通院しました。三、四回来院した時点で鎮痛剤はほとんど飲まなくても大丈夫になりました。

通院のたびにどんどん回復してきている様子で、毎回ご両親のどちらかが付き添いで来られていましたがとても安心していらっしゃいました。

このまま鎮痛剤を飲み続けても治らないばかりか、場合によってはどんどん悪化してしまいます。そして最終的に手術を勧められるケースも多いのです。

鎮痛剤を長く飲み続ける程に回復しにくくなるように感じています。しかし、それが一般的な整形外科で行われている治療の現状です。

操体法のセルフケア方法を覚えて頂き、ご両親にも協力してもらいながら毎日実践してどんどん回復してきました。

初回来院から一か月経過しましたが、痛みで夜眠れないということもなくなり、普段も快適に過ごせるようになってきました。

症状も安定しているので通院の間隔も空けてもらうことにしました。しっかり通院しながらセルフケアもしっかり実践されたので非常に良い経過で回復してきています。これまで何をしてもダメだったそうなので、ご本人もご家族も喜んでくださっています。

完治までも時間の問題だと思います。完治までしっかりサポートして参ります。

(2017年8月)