このページでは院長のプロフィールやこれまでの経歴を詳しく書いています。自分の腰痛や治癒の道のりについても詳しく書きました。同様の症状でお悩みの方の力になりたいと思っています。

院長のプロフィール

上川名 修(かみかわな おさむ)

1972年 仙台市生まれ
1995年 信州大学卒業
2004年 やすらぎの杜整体院開院
大学卒業後、東証二部上場繊維メーカーに就職。
その後自然食品販売会社に転職し店長を経験。
自然食、マクロビオティック、陰陽理論、波動について学ぶ。

カイロプラクティックのスクールを卒業後付属サロンに就職。
その後独立開業。
心と体の繋がりを研究する過程で操体法をベースに自然法則の概念を導入した多次元操体法を創案。
全国から治療家が集まるセミナーを毎月定期開催している。

開業15年30000人以上の施術実績

2004年にやすらぎの杜整体院を開業しました。
開院当初から旧来の脊椎損傷モデルではなく、新しい腰痛理論に基づいて施術を行ってまいりました。
これまでに延べ30000人以上の施術実績があります。

その場だけ痛みを和らげるための対症療法ではなく、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、腰痛、臀部痛、下肢痛、しびれの根本改善のお手伝いをしています。

整形外科で講演、セミナー

整形外科でセミナー
整形外科でセミナーをする院長

2018年6月には東京の田園調布長田整形外科にて講演および操体法のセミナーを開催しました。
直観医療の第一人者である整形外科医の長田夏哉先生と僧侶の齊藤つうり氏と共にコラボセミナーを開催しました。
人生のエネルギーバランスの取り方について講演させて頂きました。

操体法セミナーを開催

操体法セミナーを開催
整形外科で操体法セミナーを開催

2012年から操体法のセミナーを100回以上主催しています。
北海道から沖縄まで全国各地から200名以上の施術家に直接指導しています。
心と体の両面からアプローチする方法を伝えています。

セラピストになったきっかけ

母との死別や、自分の体調を壊した経験により、健康の大切さに目覚めました。
自然治癒力を尊重する方法で腰痛回復のお手伝いをさせて頂きます。

勉強した手技

操体法
三軸操体
皮膚の操体
多次元操体
ストレイン・カウンターストレイン
ポジショナル・リリース
筋・筋膜リリース
筋膜グリッピング
トリガーポイント療法
マッスル・エナジー・テクニック(MET)
マッスル・アクション・テクニック(MAT)
頭蓋仙骨療法(クレニオ・セイクラル・ワーク)
モティリティ・ワーク
アクティベータ・メソッド(AMCT)
仙骨後頭骨テクニック(SOT)
ディバーシファイドテクニック 等など

心理テクニック

EFT(感情解放テクニック)
EFT-JAPAN レベル1、レベル2、セラピスト育成講座終了

影響を受けた理論・哲学等

  • 操体法
    橋本敬三先生(医師 操体法創始者)
  • TMS理論
    ジョン・E・サーノ博士(ニューヨーク医科大学教授)
  • 白血球の自律神経支配の法則
    安保徹先生(新潟大学大学院教授)
  • マクロビオティック
    久司道夫先生(久司財団会長)
  • 引き寄せの法則
    ジェリー・ヒックス&エスター・ヒックス
    (引き寄せの法則エイブラハムとの対話 著者)

院名の由来

やすらぎの杜整体院の院名には、
「心と身体のやすらぎを提供したい」
「来院するだけで癒されるようなヒーリングスポットでありたい」
という意味が込められています。
ちなみに「杜」は神社、仏閣にある鎮守の森の木々を表しています。

私の腰痛体験

私自身も17歳~30歳頃まで10年以上に渡り腰痛で悩んでいました。
今ではすっかり腰痛から解放されて日々を過ごしています。

腰痛に関して正しい情報を知ることで腰痛から解放される確率がグンと上がります。
腰痛に関する不適切な信念を手放すことが大切です。

このサイトでは腰痛や椎間板ヘルニアに関する情報を提供していますが、私自身の腰痛体験や腰痛から回復した過程についても詳しく書いておきます。

私の体験談を読んで、少しでも腰痛が楽になるヒントになれば幸いです。

突然のぎっくり腰

小学生や中学生の頃は腰痛を感じることはありませんでした。
中学生になるとテスト勉強や日々のストレスで肩こりを感じるようになりました。
肩もみが上手なクラスメイトがいて良く揉んでもらったものです(笑)

高校生になるとさらに勉強も忙しくなり、学校までの距離も増え通学時間も長くなったので何かと忙しさを感じるようになりました。部活は空手道部に入り、こちらも真面目にやりました。

受験校だったので勉強もそれなりに忙しく、部活も真面目にやっていました。
中学生のころに比べると常に時間に追われているような感じがありました。

高校二年生の体育の授業で走り幅跳びをしたときに、全力で走っていざ踏みきった瞬間に腰がグキッとなりました。
そのまま腰が立たず歩けなくなりました。
初めて腰痛になった瞬間でした。

いわゆるぎっくり腰でした。
整形外科に行ってシップを貰い、電動のベッドでマッサージをしたり、牽引の治療を受けました。
通院するうちに激しい痛みは治りましたが、常に腰は緊張している状態でした。

全力疾走をしたり、空手の部活を一生懸命やるとすぐにまた腰が痛くなりました。
なので、体育の授業を休んだり部活も腰をかばいながらやっていました。

ある時、空手の大会に出ました。
組手の試合の最中は無我夢中ですからアドレナリンもたくさん出ています。
腰の痛みも忘れて試合をして、試合が終わった瞬間にふと我に返ると激しい腰痛で歩くのもやっと、という状態になったこともありました。

腰痛と共に生活をする

高校時代、大学時代は何かとすぐに腰痛になっていました。
ずっと座りっぱなしだったりすると腰痛になり、体育の授業などでちょっと頑張って身体を動かすと腰痛になり、アルバイトでずっと立ちっぱなしでいると腰痛になる、というような状態でした。

しばらく気をつけて過ごすと徐々に腰痛が治って、また普段と違う動作や姿勢でいるとすぐに腰痛がぶり返すという繰り返しをしていました。

それは社会人になっても続きました。社会人になってからは直立して立っている状態が長く続くと腰が痛くてたまりませんでした。
まっすぐ立っているのが苦痛でした。

治療院に通う日々

社会人になって三年目くらいのときにかなり体調が悪化しました。
その時は腰痛だけでなく、首こりや肩こりだけでなく上半身が全部苦しかったです。
めまいや吐き気、不眠や動悸などの症状もあり、パニック発作も良く起こしていました。

病院に行って薬をもらっていた時期もありましたが、根本的に改善できる気がしなかったので薬に頼らずに自然治癒力を高めて治す方法に取組もうと思うようになりました。

当時は精神的にもストレスを抱えていましたし、常に不安感でいっぱいでした。
精神的にも身体的にもとても辛い状態でした。
会社を長期に渡り欠勤して周りに心配をかけたこともありました。

検査をしても特に異常が見つからず、原因も不明だったのでとても不安でした。
当時はパニック障害という病名も一般的ではなく、自分でインターネットで調べて初めてパニック障害のことを知った時にまさに自分の症状がすべて当てはまっていたので少し安心したものでした。

今から20数年前、パニック障害の治療に本格的に取り組んでいる病院は数少なかったし、当時かかっていた病院や治療院の先生にパニック障害の話をしても「ああ、そういうのもあるみたいね」「聞いたことあるね」といった反応であまり詳しくは知らない様子でした。

腰痛とパニック障害を抱えて、精神的にも身体的にも苦しくて会社に行くことも出来なくなった私は、この先の将来どうやって生きて行けばよいのだろうか?と不安に押しつぶされそうな毎日を送っていました。

引越しと健康業界への転職

私は大学卒業と同時に愛知県の会社に入社しましたが、そのような状態で会社も休みがちでしたので、一旦仙台の実家に戻って静養して一からまた自分の人生を歩んで行こうと思いました。

会社も大学の学部の関連で入った会社でたいして興味のある仕事でもありませんでした。
実家の仙台に戻って、自分が本当に興味があることを仕事にしていきたいと思いました。

その当時は体調が悪かったので、何とか体調を良くしようと思って、健康関連の本も読み漁っていました。
元々興味もあった分野でした。特に自然治癒力を高めるような内容の本をむさぼるように読んでいました。

それでそういう仕事に就いて、自分の健康も取り戻して、誰かの健康づくりのお手伝いが出来るような仕事がしたいと思ったのです。
それで仙台に引っ越してきました。

それが24歳の頃です。
今から20年ほど前の話です。

自然食品業界への転職

仙台に戻ってきた私は、健康食品や自然食品を販売するお店に転職しました。
マクロビオティックなど食べ物に関することもいろいろ勉強出来ました。
陰陽や波動の話など、今まで本で読んで勉強していたことが実際に仕事で取り組めることは楽しかったです。

しかし、お店にはたくさんの商品があり、自分が興味があるものもあればあまり興味がないものもあります。

特に自然食品と呼ばれる無農薬の野菜や添加物を使わずに作られた良質の調味料などの販売には興味がありましたが、お店の売上を支える大半は高額の健康食品と呼ばれるサプリメントでした。

私はそのような健康食品の販売にはあまり興味がなかったのです。
高額な健康食品に頼らないと健康を維持できないとするならばそれはちょっと違うのではないかと思っていました。

その会社では、お年寄りを集めてイベントを開催し高額な健康食品を販売する宣伝講習販売と呼ばれる営業形式で売上の大半を支えていました。

売り上げの目標を達成するために何とか無理に買ってもらったりするような営業の仕方に疑問を感じて、だんだんその仕事をすることもストレスになってきました。

しかし会社に勤めている以上、会社の言うとおりにやりたくない仕事も我慢してやらなくてはなりません。
自分が本当にやりたいことをするのであれば、会社員という立場では無理だと思うようになりました。

その当時もいろいろな治療院通いを続けていました。
そのうちに自分でも技術を身につけて将来開業したいという気持ちが膨らんでいきました。

やりたいことと、やらなくてはいけないことのギャップに毎日苦しんでいましたが、会社をやめて整体の道に進むことを決めたらとても気持ちが楽になりました。

整体のスクールに入る

自然食品の会社を辞めて、二年制のカイロプラクティックのスクールに入学しました。
半年や一年で開業できますよと謳う整体スクールもありましたが、見学に行くと雑な手技だったり力に頼った手技だったりで正直不安がいっぱいで辞めました。

三年かけて国家資格を取る道もありましたが、保険を使った治療にはあまり興味がありませんでした。
電気をかけたりマッサージをしたり、それで楽になるなら良いですが、そういう治療では改善できないような方に喜んでもらえる施術を提供できるようになりたいと思いました。

カイロプラクティック学校時代も私の腰痛は続いていました。
手技の練習で学生同士がお互いに施術をし合うのですが、それで良くなる感じもありませんでしたし、講師の先生の治療を受けたりもしましたが特に改善したという実感は得られませんでした。

カイロプラクティックの学校で教わった手技は今は何一つ使っていませんが、まったくの素人から開業に必要な技術と知識を身につけるために当時取った選択肢としては正しかったと思っています。

しかし、本当に必要な技術や知識はすべて整体のスクールを卒業してから身につけました。
特に開業後に実践・試行錯誤しながら身につけた技術はスクールで教わったものとはまったく比べ物にならないほどに素晴らしいものでした。

操体法との出会い

開業して最初のうちはカイロプラクティックの骨格矯正とリラクゼーションの手技を提供していました。
それなりに喜んで頂くことは出来ていたように思いますが、自分の中で違和感がどんどん大きくなっていきました。

「矯正」という言葉のとおり、無理に矯正することは本当に生体にとって喜ばしいことなのだろうか?
という疑問が大きくなっていきました。

矯正などせずとも身体に負担をかけずに自発的に整うような方法があるのではないかと思うようになり、仙台発祥の自然療法「操体法」を学ぶようになりました。

操体法を学ぶほどにその哲学に魅せられていきました。考え方も施術方法もどんどん変化して行きました。
より優しい繊細な手技を求めて技術改良を繰り返してきました。

力も使わず優しい刺激になるほどに、整体の効果が高まっていきました。

TMS理論との出会い

TMS理論は「腰痛は<怒り>である」という本で知りました。
腰痛は心理的な原因で起こるという説が紹介されていました。
腰痛が起こるメカニズムがそれまで私が教わった理論や勉強してきたこととは異なる観点から説明されていました。

それまでになかった視点ですが、私は深く納得しました。

そうしたらそれまで10年以上続いていた私の腰痛が劇的に改善したのです。
そして脳と腰痛の関係について自分の身体を通じて体験したので、関連する本もいろいろ読むようになりました。

「腰痛は<怒り>である」の著者の長谷川淳史先生のセミナーに参加したり、TMSジャパンの会員になったりしていたのもこの頃です。

腰痛は<怒り>である 普及版
長谷川 淳史
4393713443

サーノ博士のヒーリング・バックペイン: 腰痛・肩こりの原因と治療
ジョン・E. サーノ 長谷川淳史
4393713281

腰痛は脳の勘違いだった―痛みのループからの脱出
戸澤 洋二
4938939479

他にも脳と腰痛の関係について本を読むようになりました。
このようなメカニズムを理解すると腰痛に関する自分の中のイメージが変化します。

腰痛は怖いもの、腰痛はやっかいなもの、というイメージがどんどん変わっていったのです。
腰痛なんてどうってことない、腰痛があってもたいしたことではない、という認識に変わったのです。

無理に思い込んだわけではありません。
自然とそのように思えるようになった時に、私の腰痛も自然と治癒してしまったのです。
意識が変わると現実も変わるというのはこういうことかと思いました。

多次元操体法を創案

操体法は仙台発祥の自然療法でそれ自体も大変素晴らしいものです。
私は操体法に、自分が学んだり実践してきた自然法則のエッセンスを取り入れてきました。

さらに、脳や意識、潜在意識の勉強もしていましたのでそのような学びから得られたことも操体法の施術に取り入れるようになりました。

するとより優しい繊細な刺激でクライアントさんの身体が変化するようになってきたのです。
そればかりか、涙と流したり考え方が大きく変化したりするクライアントさんも出てきました。

「命の恩人です」
「おかげで人生が変わった」
といった身に余るようなお言葉を頂くことも増えてきたのです。

多次元操体法は操体法に自然法則の概念を導入して独自に深化発展させたものです。
しかし完成した整体法ではありません。
今現在も工夫を重ねながら常に進化・深化し続けています。

院長からメッセージ

腰痛も椎間板ヘルニアも正しい情報を理解すると決して怖いものでもやっかいなものでもないということがわかります。
私はこのサイトを通じてあなたが腰痛や下肢痛から解放されるお手伝いをしたいと思います。

でも、腰痛や下肢痛から解放されることが一番の目的ではありません。
一番の目的はあなたがあなた自身の生き方を取り戻すこと。
あなたの腰痛や下肢痛は本来の生き方から外れていることをお知らせしてくれるメッセージだったのです。

私も自分の生き方を取り戻す過程で自然と腰痛が治りました。
腰痛を恐れることをやめ、本当に自分がやりたいことをやり始めてから腰痛もどんどん回復していきました。

腰痛や下肢痛の回復だけがゴールではありません。
きっとその先にさらに素晴らしい人生が待っていることでしょう。

 

やすらぎの杜整体院 院長 上川名おさむ